【ネット婚活】【連載】「ショジョの奇妙な冒険」~キスマーク、それは愛の根性焼き~

恋愛遍歴が季節を問わず雪景色、ハラショーモス子です。 さて先日、お喋りの最中に「キスマーク」の話題がでました。

友人「今の彼、体中にやたらキスマークつけたがるんだけど、なかなか消えなくて困るんだよね~」 モス子「わかるわかる~」

と、ついつい知ったかぶりをして頷きながら、わかることなど何1つない私。つけられたこともなければ、困ったこともありません。私の知っているキスマークといえば、赤いルージュのリップマーク。 (男は女にキスマークをつけるために口紅を塗るのか! ) なかなか消えない、という話から想像するに、どうやらウォータープルーフのようです…ってわけがわからないよ! そう思いましたが、そもそも男女の営みに関してはわからないことが多すぎるので、それはそういうものなのだろうと納得。

モス子「でもそれ、真っ赤だから目立って大変だね 」 友人「いや、紫でしょ、普通」 む、むらさきぃ!?

そんな….赤ならまだしも、なんでよりによって紫なの? しかもそれが普通ってなんなの? ちびまる子ちゃんの藤木君なの? 嘘でしょ? そんな私の顔を見て、友人が一言。

友人「モス子…何か勘違いしてない? 」 モス子「え? 」 友人「さっきのウォータープルーフ発言から推理するに、リップマークと間違えてると思うんだけど… 」

その後、友人の説明により、キスマークとは、男女が互いの皮膚を吸いあって出来上がるアザ、要するに、ちょっとした傷跡みたいなものと判明。恋とは互いに求め合い、傷つけあうものだと言いますが、こういうことか。 キスマークとは、愛の根性焼きだったのだ…!

それにしても、恋人同士ってあれですね。記念日だの根性焼きだの、お互いの愛を確かめ合うイベント、多いですよね。日本人の情緒的に、「秘するが花」「男は黙ってサッポロビール」的な空気がありますが、こと最近の恋愛に関しては、目に見えるもの、形に残るものが、やはり求められているようです。

目には見えない愛情を、キスマークという根性焼きで相手に残す。これはこれで、一つの愛の形としていいんじゃないでしょうか。もっとも、これが青アザとかになるとまた意味が変わってきますので、傷つけるばかりの恋愛はダメですが。基本的には労わりあいつつ、時々ちょっと傷つけあうことが、スパイスの効いた大人の恋愛なのかもしれません。