現役カメラマン直伝!美人になれる自撮り・セルフィーテク

スマートフォンやSNSの普及で最近は自撮りをする人の姿を多く見かけるようになりました。特に若い女性の間では独自の自撮りノウハウが浸透していて、そのクオリティの高さに驚かされることもしばしば。今回はカメラマン目線から自撮りのテクニックを検証します。

光の色を統一する

写真を撮る上で大切なのは“光”。屋内で自撮りをする前に、まず、光の種類、位置などを確認しましょう。同じ室内に蛍光灯の光と、オレンジ色の白熱灯の光が混在した環境だと、撮った自分の顔にいろんな色の光がのってしまい、仕上がりがあまり美しくありません。蛍光灯なら蛍光灯と、光の色を統一することで、美しい色の写真を撮ることができます。 また、スマートフォンに内蔵されているフラッシュは室内の照明とは異なった色であることが多いので使用は避けましょう

光の位置に気をつける

光の位置も重要で、真上からの光は極力避け、光が斜め前から当たる位置を探すのがベストです。陰影を付けたいなら横からの光を上手く使いましょう。日中なら、太陽光の差し込む窓際もオススメです。レースのカーテン越しに撮ると、光の強すぎない、やわらかい光源で撮ることができ、ふわっとした優しい自撮り写真を作ることができます。屋内でも直接の光でなく、光源に光の透けやすい布などを一枚かぶせるだけで、顔につく影を弱くしたり、優しい表情に見せることができます。

目を印象的に見せる

目をいかに魅力的に見せるかで写真の印象は変わります。でも意識するあまり、大きく見せることに気合いが入りすぎてしまって、逆に不自然な仕上がりになってしまうケースも。目を印象的に見せるテクニックとして、「息を吸い込んで写すと目力が出る」「目をしばらく閉じて開けると瞳孔の開いた黒めがちな写真を作ることができる」など、様々なテクニックがあるようです。

広角レンズの法則を知る

スマートフォンの内蔵カメラは広角レンズカメラに近い対象物が広がって見える性質があるので、目を強調したい場合は構図の中心に目が来るようにすることで、瞳が印象的な自撮り写真を撮ることができます。また、顔のすべてを写さず、見切れをうまく利用することも効果的斜め上から撮影することでも、目を大きく見せられる他、口元やあごを華奢で小さく見せるなど、可愛い自撮り写真を撮ることができます。