ツイッターの本音 ~指グシ~

『指グシ』とは、男性が女性の髪をとかすように触れること。この『指グシ』について調査してみたところ、“ときめく人”と”ときめかない人”が真っ二つに分かれていた。また、「音の響きが痛そう」というツイートが非常に多かった。

ホンネスト
“指グシの次はシェア耳だそうな。 指で髪をとかす、ひとつのイヤホンを二人でわけあって聴く、でいいじゃん。 略してばかりの恋は互いの気持ちすら略してしまうよ。”
“壁ドンだのデコトンだのあごクイだの指グシだのうるせーよ!!!!!!!日本語喋れ!!!! と思うのはわたしだけなのか。”

新語が出るたびに必ず起こる反発。確かに増え過ぎの感は否めない。

“指グシいいっすね!”
“指グシ きゅんっ♡”
“指グシきゅんめく。髪触られるの好き。だが、ちゃんとサラサラになってる限る。笑”

「良い」「きゅんとする」という声もあった。その一方で……

“『指グシにきゅん!てなりますか?』 絡まるからやめろ。”
“指グシとか気持ち悪いな… クシはちゃんと髪用のクシじゃないと… 気持ち悪い。”
“指グシ?苛立ちしか感じない。”

「やめろ」という声も聞かれる。髪に触られるのを嫌がる女性も多いようだ。

“何かさ、 ついったーのぷろもーしょん?で指グシってのがあるんだけど 指グシとかどうでも良いから 髪撫でられたい感ある。”

『指グシ』が嫌がられそうな場合は、撫でるだけにしておこう。からまってしまう危険もない。

“壁ドン→指グシ→顎クイからの【放置】私のトキメキ返せ”

それは多分「後引きテク」だったものと思われるが、きちんと伝わらなかったようだ。

“肩ズンだの指グシだの字面が汚いし音もかわいくない 手ぐしじゃだめなのか”
“指グシ(笑)手ぐしじゃだめなの?( ´-` )”

「手ぐし」は自分の手でやるもの、『指グシ』は彼の手でやってもらうもの、ということにしておこう。

“指グシってなんだよ 「グシ」っていう擬音から読み取るに男の指がぶっ潰れるシチュエーションのことかな??”
“「指グシ」ってめっちゃ指折られそうな響きしてるからやめろよ”

「壁ドン」や「顎クイ」は後半の語がオノマトペになっている。その流れもあって「グシ」が「櫛」でなく「折れる音」に聴こえてしまうのだろう。

“壁ドン指グシ顎クイってコンボ攻撃かなにかですか”
“指グシって、要は手ぐしね。指をグシってすんのかと。護衛術じゃないかと。”
“ゆ、指グシ…?なにそれ?指グシャグシャなの?”
“なんや?指グシって、指をグシって折るの?”

「ときめく」「ときめかない」というツイートより、「折る音に聴こえる」というツイートが圧倒的多数を占めた。

 

『指グシ』は響きが良くないとのことなので、『指サラ』というのはどうだろうか。サラッサラの時以外は触るな、という警告の意味も込めたものである。