調査のプロが教える デートで会話が途切れない豆知識~北陸・富山編~

北陸新幹線が金沢までの延伸開業で都心からグンと行きやすくなった富山。 カップルで訪れる機会も多くなるのではないだろうか? そこで、テレビ番組に旬な話題を提供する調査のプロ、リサーチャーさんに、富山デートで使える豆知識を教えてもらった。

市内を走る路面電車 実はあの大物がデザイン

富山市内の中心部を走る路面電車は、市内観光にとても便利な乗り物。 絶対に乗っておきたいのが昨年デビューしたばかりの『レトロ車両』。 クラシカルとモダンをテーマに従来の車両を特別に改装したもので、デザインをしたのは九州新幹線や豪華寝台列車・ななつ星を手掛けた大物のデザイナー、水戸岡鋭治。デザイナーの名前まで言えれば、知的な人アピールができるだろう。

定番のアルペンルート&黒部ダムには大物歌手の意外なエピソード

立山黒部アルペンルート沿いにある“雪の大谷”は日本屈指の積雪量を誇る豪雪地帯。 なんと5月中旬でも10メートル以上積もっている。 雪の壁をバスで通過する際、歓声が上がる車内で一人クールに、「このバスは環境に配慮したハイブリッド車なんだよ」と言えれば、知的カッコイイ!! そして、黒部ダム。 年間発電量は、100万世帯の暮らしをまかなえるほどだという。 2002年の紅白歌合戦で中島みゆきが『地上の星』を、黒部ダムで熱唱。 放送後、中島は黒部ダムに泊まりたいと熱望。 急遽、寝室になった会議室は、「みゆき御殿」と呼ばれているという。

外せないでしょ、世界遺産!合掌造りに隠された秘密

世界遺産で有名な白川郷。正式名称は「白川郷・五箇山の合掌造り集落」。 白川郷は岐阜県にあるのに対し、五箇山は富山県にある。 五箇山の合掌造りも家々が立ち並び景色は壮観だが、知的に振る舞うなら、さらに一押し。 実は、家の向きが東西方向に統一されているのだ。 その理由は2つ。 1つは屋根に満遍なく日が当たるようにするため。 そして、もう1つは集落の南北に細長い谷にあり、そこから強風が吹くので、風を受ける面積を少なくするためなんだとか。

最後は漁港で海の幸に舌鼓 富山湾の宝石をプレゼント!

富山湾の宝石とは、富山県が世界に誇る幻のエビ、白エビのこと。 神秘的な美しさの他に、まとまって獲れるのが富山湾だけという希少性も、 宝石と呼ばれる所以なのだ。 なんでも、富山湾の独特の地形が白エビの生態にマッチしているとか。

以上、とっておきの豆知識で富山デートを満喫てみてはいかがだろか。