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心も体も温まる 恋が叶う温泉3つ

デートスポット 恋愛

日頃の疲れを癒してくれる温泉。健康や美容に効果を持つものも多いが、なんと恋愛にも効く温泉が存在するらしい。そこで、調査のプロであるリサーチャーさんに、恋が叶う温泉について調べてもらった。

ハートの形をした源泉 雲仙(うんぜん)温泉街

長崎・雲仙温泉街の国民宿舎「青雲荘」にある小地獄温泉館の歴史は古い。

1731年に湯治場として開かれ、去年のNHK大河ドラマ『花燃ゆ』で活躍した思想家・吉田松陰も訪れたと言われている。単純硫黄泉のにごり湯で、湯量は1日440tを誇る。

その円形だった源泉の一部が埋まってしまい、奇しくもハート形になった。

宿泊客などから口コミで広がり、恋愛成就のスポットとして雑誌などでも取り上げられている。

源泉は高温で危険なため、普段は施錠されているが、青雲荘の宿泊者は見学を希望すれば近くまで案内してもらえる。

真っ赤なハートの模様がある錦鯉 湯村温泉街(新温泉町湯)

兵庫の湯村温泉は日本屈指の高熱温泉。元湯は「荒湯」と呼ばれ、98度の熱い温泉が毎分470リットルも湧き出している。成分として重曹が含まれており、お肌に特別な効果を与えてくれる。

湯村温泉街を流れる春来川には約20匹の錦鯉が放流されているが、その中に背びれあたりに真っ赤なハートマークを付けた錦鯉がいるという。この「ハートのコイを見つけると恋が叶う」と話題になっている。

この温泉街には100ヶ所以上のハートマークが散在しており、錦鯉の模様もその一つ。カップルや友達同士でハート探しをするのも楽しそうだ。

大正橋に埋め込まれた伝説の赤い石 戸倉上山田温泉

昔、長野の千曲川近くにお政という娘がいた。お政には米吉という恋人がいたが、米吉は結婚を目前に江戸へ出かけていき、予定を過ぎても帰ってこない。

米吉の帰りを願うお政に、観音様は「千曲川で赤い小石を100個拾え」と告げた。お政が100個目の小石を見つけると、そこから温泉が湧き、米吉も無事に帰ってきたという。

そんな「小石(恋し)の湯」伝説をモチーフに、戸倉上山田温泉街に入る大正橋の歩道には99個の赤い小石が埋め込まれており、100個目の小石を見つければ恋が叶うと言われている。

戸倉上山田温泉はアルカリ性単純温泉。古い角質を取る効果があり、お肌がつるつるになる「美肌の湯」として、女性のリピーターが多いらしい。