男のための婚活Tips:デートに誘う技術──「地の利」を生かして成功確率を上げる!

草食化が進んでいるのは、男だけではなかった! 明らかになった女子の草食化。恋愛するには、こちらから声をかけるほかないのか。そんな厳しい時代を生きるオクテ男子のための恋愛兵法。今回の「男のための婚活Tips」ではデートに誘う際のカギを紹介する。成功の秘訣は「場所」だ!

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「女子の草食化」という問題。

自分から声はかけられないが、声をかけられれば恋愛するにやぶさかではない。ただし、容姿・性格等に若干の条件あり。というのが、世の中の「草食系男子」と言われる人間のホンネではないかと思われるが(全然違っていたら申し訳ない)、そんな草食系男子に残念なお知らせだ。 

以下は編集部が過去に未婚女性250人を対象に実施したアンケートの結果だ。これを見てみよう。

Q、「自分が好きな人と付き合う」or「自分を好きな人と付き合う」、どちらが幸せになれると思いますか?

自分が好きな人と付き合う……36.0%

自分を好きな人と付き合う……64.0%

 

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出典:ホンネスト編集部実施調査(2015年8月)

 

「自分を好きな人と付き合う」という女子が圧倒的に多いことが分かる。詳しく理由を見てみると、「大事にしてくれそう」「安心できる」「長続きしそう」といった声が多い。そのベースには「自分からより、相手からアプローチされる方が幸せ」という心理があるのは間違いないだろう。近年、「肉食系女子」というタームの流通とともに、何やら、縁さえあれば、向こうから声をかけてくれるような幻想があるが、そんな女子は少数派だったわけだ。

これが何を意味するか? 端的に言えば、女子と付き合いたいなら、待ちの姿勢は禁物で、自分からデートに誘うのが基本、ということ。何しろ、七割近くの女子がそういうスタイルをよしとしているのだから。

デートに誘うならば、切り出す場所を選べ

そこで問題となるのが誘い方だ。現実的に考えて、デートに誘う相手は「OKしてもらえる確率が少なくともゼロではない」という女子のはず。ならば、ここでするべきは、誘い方の工夫でその「少なくともゼロではない」という成功確率を少しでもプラス補正させていくことだ。

とは言っても、女子を誘うための巧みな話術やスマートな雰囲気なんてものは、一朝一夕に身につくものじゃない。誰でもできる工夫。それは場所選びだ。古来、兵法では「地の利」というものを重視してきたが、それはデートに誘う場合でもしかりなのだ。どこで誘うか、これは勝率に大きく関係してくる要素なのである。

「吊り橋効果」──ただしイケメンに限る?

では、女子をデートに誘うにはどこがいいのか? 恋愛系の心理学に詳しい人が、真っ先に思いつくのが、「ドキドキするような場所」かもしれない。これは「吊り橋効果」を狙うためだ。

「吊り橋効果」とは、カナダのキャピラノ吊り橋で行われた実験が元になっている学説。人間は吊り橋のようにドキドキする場所でアプローチされると、脳が場所に対するドキドキを相手へのものと勘違いして、受け入れてしまうというもの。

ただし、この「吊り橋効果」については、あまり知られていない事実がある。それは、この効果はアプローチする相手が美男美女の場合に限るということだ。というのも、一瞬「吊り橋効果」でだまされた脳も、相手のルックスがそれほどでもない場合には「いや、そんなはずはない」と素に戻ってしまうことも分かっているのだ。

実際、この「吊り橋効果」を検証した前述の実験も、吊り橋を渡った男性にアプローチしたのは、美人の大学院生だったそう。厳しい。現実は常に厳しい。そもそもイケメンや美人だったら、「吊り橋効果」なんて必要ないじゃないか。と愚痴の一つもこぼしたくなるだろう。しかし、希望はまだある。もっと女子をデートに誘うのに効果的な場所があるのだ。

「暗い場所」なら勇気が出る

それが「暗い場所」だ。「暗い場所では人間は大胆になりやすく、親密度が高まりやすい」という実験結果があるのだ。以下が、アメリカで行われたその実験だ。

明るい部屋と暗い部屋を用意し、ランダムに選ばれた男女5人ずつを2つのグループに分けて、それぞれの部屋に1時間ほど閉じ込めて観察した。明るい部屋に閉じ込められたグループは、1時間、座る場所も変えず当たり障りのない会話に終始したが、 暗い部屋に閉じ込められたグループは、目まぐるしく場所を変えて会話をし、体を触ったり、抱き合ったりする人まで現れたという。

「吊り橋効果」を狙えるようなドキドキする場所など日常生活の中でそうそうないが、単に暗い場所ならば結構あるもの。飲み会などでも、多少雰囲気のある店ならば薄暗いところも多いし、そこからの帰り道の会話の中で誘うというのもいいかもしれない。そういう点でも、この暗い場所でデートに誘うという「地の利」は使いやすいだろう。

そして、この暗い場所を選ぶことの利点はもう1つ。心理学的に大胆になるのは、相手だけでなく自分も、というところだ。普段なら出ない、デートに誘う勇気も「暗い場所」でならば出るかも知れない。その意味でも、草食系のオクテ男子にオススメなのだ。

 

以上