結婚したい女性の職業とは一体どういうものか?

生涯未婚率の高まり等を受け、婚活が話題となっています。そうした婚活を行っている男性が結婚したい女性の職業について、あなたは知りたいと思いませんか?そうしたことを知ることで、女性の婚活はよりスムーズになっていきます。そこで今回の記事では、婚活を行っている男性が女性にどんな職業を求めているのかということを紹介していきます。

 

結婚の基準となり始めた、結婚したい女性の職業

夫婦共働き世帯が増えている昨今。それ以前の時代とは男性の女性に対する職業観にも変化が生じてきています。古くは女性が家や子どもを守り、男性が外で働くという家庭の形が広く見られていました。しかし、女性の社会進出が進み、また不景気や雇用の不安定化に伴って男性だけで家計を支える家庭構造が現実的でなくなったことにより、女性の職業というものも家庭を築く=結婚をする上での大きな判断材料となってきています。

そのため、男性は「結婚後には女性も働くのが普通のこと」と考えるようになり、「結婚したい女性の職業」とはどういった職業なのかが具体的に取り沙汰されるようになりました。今や男性だけでなく、女性も職業面で結婚相手に適うかを見定められるようになったのです。

 

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結婚したい女性の職業として人気の職業は?

それでは具体的にどのような職業が、男性から見た「結婚したい女性の職業」なのでしょうか?前章に引き続き時代の変化と共に見ていきましょう。まずはかつての時代の「結婚したい女性の職業」について、ご紹介いたします。

<バブル期の「結婚したい女性の職業」>
・CA(キャビンアテンダント)
・看護師
・秘書

上記はバブル期に「結婚したい女性の職業」として挙げられた職業の一例です。「一例」と断ったのは他の集計結果もあるということもありますが、当時の厳密なデータがあまり存在しないからでもあります。データの少なさが、結婚の際に女性の職業を勘案することの少なかった時代背景を浮き彫りにさせますね。続いて、現代の「結婚したい女性の職業」をご紹介します。

<現代の「結婚したい女性の職業」>
・保育士、幼稚園の先生
・公務員
看護師

バブル期と比較して見ると、「秘書」や「CA」が消えて警察官や消防士などの「公務員」などが出てきていることが分かります。

こうした変化から見えてくるポイントについて、次章で考察していきます。

 

結婚したい女性の職業から見えてくる、男性の結婚観

かつて、女性に求められたのは「家を守ること」、または働くにしても「当時において女性らしい職業(こういった考え自体が前時代的ですが、男性を支えるような職業)に従事すること」でした。それは「秘書」や「CA」などの、女性が中心を占め、かつサポート的な役割を果たす職業に人気が集中したことから窺えます。

しかし、時代は変わって男性が女性に求める条件にも変化が見られるようになりました。これが顕著に表れているのが、結婚したい女性の職業において「公務員」が近年上昇している点です。こうした風潮から感じ取れることとして、「公務員」が安定の象徴(語弊がありますが)などと言われることからも、男性は女性に安定を求め始めているということが挙げられます。

現代男性が女性に「安定」を求める理由は主に最初の章で触れた経済的な問題に起因します。男性側に給料の伸び悩みやリストラの危険性がある昨今、女性に経済能力を求めるのは自然な流れと言えます。そういった点から言えば、公務員は安定的な雇用と年功序列の制度を有することで、「結婚したい女性の職業」の上位にランクインするようになったと考えることができます。

また、公務員は違った意味での安定性も備えています。それが「福利厚生」の充実です。行政組織である自治体等に勤務する公務員は一般的な企業勤務と比較して「産休」や「育休」といった制度が取りやすいと考えられています。「育休」はまだしも「産休」については、出産を男性が行うことはできないため、女性側の職業の制度が充実しているか否かに利用の可否が大きく左右されることになります。

結婚というものを考える時、将来的な子どもの養育環境まで検討する人は多くいます。そうした時に女性側が産休を取ることができるのか、婚活に真剣な男性こそ、そういったことまで考えて女性を見ていると考えるべきでしょう。

こうした点は「保育士」や「看護師」といった職業に人気が集まっていることからも窺えます。保育士や看護師が産休を取りやすいかについてはケースバイケースでしょうが、これらの職業は国家資格を有するということで元の職場に復帰しやすい、または新しい就職先を見付けやすいという利点があります。将来の子どもの養育と家計の両面を考え、「福利厚生」や「再就職の可能性」まで検討する現代男性の考え方が、「結婚したい女性の職業」ランキングの変化に表れていると言えるでしょう。

 

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価値観の多様な現代においても、結婚したい女性の職業には一定の傾向が見て取れます。今の時代、男性だけの給料のみでは子育ての費用までまかなえない場合も多くあります。かといって、「だったら、子どもは作らない」という風に割り切れる人は少ないでしょう。そうしたことから、男性は安定して家庭を築ける女性を求める状況にあるようです。