ツイッターの本音 ~腰ドン~

『腰ドン』とは、印象評論家の重太みゆき氏が提唱したモテ仕草。

女性から男性にプレゼントをする時、背中を向け、腰で相手を一突きしつつバッグを探り、体を捻ってプレゼントを渡すと、男性はイチコロなのだという。

本当に『腰ドン』で男は落とせるのか? 世間の反応を調べてみた。

ホンネスト
“この重太先生のボディタッチ推しは何なんだ・・・恋人でもない人からこんなベタベタされたらデコピンするぞ(´・ω・`)”
“重太先生のモテ仕草が オレにはどう見ても腹黒女にしか見えないのだが…(#~З~)”

『腰ドン』は「腰」というより、ほとんど「おしり」を押し当てる動作。反感を覚える人もいるようだ。しかし……

“端から見ると「何よ」ってなるけど、それを見た男性はウホッてなるのか”
“重太先生のモテ仕草毎回爆笑だけどこれ女にやられたらやばい”

客観的に見るとあざとくても、いざ自分がやられたら「やばい」ものらしい。

“これ、それなりの容姿じゃないと使えないやつ”
“なんか 重太先生の印象心理学の モテ仕草のやつ あれって絶対かわいいこ きれいな人 限定だよな”
“重太先生のもて仕草のただし美人に限る感!!”

大抵のモテ仕草はイケメン・かわいい子限定。とは言え、それは自明の理。例えば、釣り竿の商品説明に「釣りをする方だけお買い上げください」なんて書かれていないのと同じである。ただ……

“重太先生が見本としてされるモテ仕草、突っ込みがあったように確かに濃厚なんですよね。可愛らしくしようとすればする程熟女の色香濃度が増すんですよね。でもそれはそれでOKなんですよね。だって、それが出来るのは女性らしさを維持しているから。”

イケメンやかわいい子だって、天性の素質がすべてではない。それなりの努力をしているのだ。

“検索してみたら去年のバレンタインでも「モテるチョコの渡し方」で「相手を壁際に追い詰めて腰ドンしてから渡す」とか、どうかしてるとしか思えない渡し方もあって驚愕しました。 壁に追い詰めてから何を渡すの……渡す人バハードゥルなの……”

バハードゥルとは、『アルスラーン戦記』に登場する巨漢。神前決闘にて怪力を発揮し、万騎長ダリューンを決闘場の端へ追い詰めた。

“腰ドン!(笑)いろんなの出てきて面白い~(ノ∀`)”
“ホンマでっかTVのモテ仕草は毎度重太先生とブラマヨ吉田のコンビが傑作コントですねw いざ自分がやられた場合は疑念、なんだこいつ感しかないと思いますが、実用度はどうでもよく笑えればいいのです。”
“ホンマでっかの重太先生のやつほんと笑うww”

近頃メディアに登場するモテ仕草は、「使えるかどうか」以上に「傍目に見て面白いかどうか」が重要らしい。技術として真受けせず、一種のファンタジーとして楽しんでいる人が多いようだ。

 

ちなみに、残念ながら『腰ドン』で男を落としましたとか、落とされましたという報告は発見できなかった。やはり実践するにはハードルが高過ぎるのかも知れない。