あえてダメンズと付き合うドM気質の「僧侶系女子」

ダメ男とばかり付き合っている女子は周りにいないだろうか? 世の中にはあえてダメ男と恋愛し、辛い状況に身を置くことで自分を高めようとする「僧侶系女子」が存在するというのだ。

単なる「ダメ男製造機」ではない

"一番多いのは元々ダメ男じゃなかったのに彼女や嫁が何でもしてくれ過ぎてダメ男になるタイプなんだ…"

僧侶系女子とは尽くし過ぎて彼氏をダメ男にしてしまうタイプの女子ではない。彼女たちはあえてダメ男を選んで付き合っているのだ。

ダメな男ほど放っておけない

"ダメ男をお世話しすぎてさらにダメにしちゃう。この人は私がいなきゃ何もできないって思っちゃって何でもしてあげちゃう。"

まっとうな人間になれないダメ男を救いたいと考えている僧侶系女子。もちろん尽くせば尽くすほど、ダメ男はますますダメになってしまう。しかし相手がダメなほど「彼は自分にしか救えない」と思い、一生懸命になるのだ。

自分を追い込むことは自己承認欲求の現れ?

"ダメ男に尽くす女性は、彼がダメだと言われて言われるほど、負けず嫌いになり、意固地に彼を守ろうとする。彼を好きな自分を守りたいのかもしれないね。"

僧侶系女子は一見すると世話焼きで母性に溢れている。しかし見方を変えれば「ダメ男に尽くしている自分の姿」に満足しているだけ。ダメ男を使って自己承認欲求を満たしているのである。自分を追い込んで満足したい彼女達は、素敵な男性と付き合っても「彼には私は必要ない」と別れてしまうことも。

周りは見守りの姿勢を

 "こんなダメ男なんかに君はもったいないよって言い方をすると、それでもわたしは好きなの! っていう悲劇のヒロインが誕生するので現実ちゃんにはそうなってほしくないですね"

ダメ男と付き合ってばかりの「僧侶系女子」だが、周りが思っているよりも彼女自身は苦ではないかもしれないので、口を出したくなっても一度様子を見るとよい。しかし、彼氏からモラハラや暴力などを受けているようなら、すぐに声をかけるべきである。

 

僧侶系女子は不憫でかわいそうに思えるが、本人はそこまで辛くないことが多い。アドバイスをするよりも、彼女が「修行」の域を超えて「恋愛苦行」になっていないかどうかを見守るのがよさそうである。