今話題の『ソフレ』って何?

ネットやTVでよく耳にする「ソフレ」というフレーズ。 これは、セックスフレンドを意味する「セフレ」の派生形だと言われてる。 「ソフレ」の「ソ」は、添い寝の「ソ」で、“添い寝フレンド”を略して「ソフレ」と言うとのこと。

肉体関係を持たず、添い寝をしてくれる異性の友人、「ソフレ」。 「セ」の次は「ソ」ということで、「セフレ」を超えたピンクな関係かと思いきや、かなりライトな関係だ。 正直添い寝だけでは済まなそうだが、肉体関係を持たないことが「ソフレ」のルールだという。 もちろん添い寝だけではなく、色々な話や相談もできる関係が多いようだ。

しかし、この不思議な関係はネット上でも賛否両論。

“彼女は欲しくない。別にいやらしい事もしたくない。ただ添い寝がしたい。ソフレが欲しい” という人がいる一方で、 “肉体関係がないとかありえない。何の意味があるの?” と全否定する人たちも。特に男性の否定的な意見が目立った。

肯定派の人たちの共通点は、寂しさを埋める相手として「ソフレ」を求めているということ。 互いに交際相手がいても、彼氏彼女では埋められない心の隙間を 「ソフレ」で埋めたがっている人が思いの外いるようだ。 つまり「ソフレ」は、“肉体接触=セックス”という図式に“NO”を突き付けている、 新しいな男女の関係といってもいいかもしれない。

時を同じくして、添い寝はニューヨークで新しいセラピーとして話題になっている。 そのセラピーではまず、顧客に対し、なぜ添い寝をして欲しいのか尋ねるところから始まる。 そしてソファやベッドで顧客を抱き締め、優しくなでてあげながら添い寝。 感情が解放され、涙を流す人も多いという。 誰かになでられることで、オキシトシンやドーパミンが分泌されるのだそうだ。

誰かに寄り添って安心感を得たい、という気持ちが具現化されたのが「ソフレ」なのだろう。 体ではなく、ココロを通わせることで関係が成立する「ソフレ」こそ、 現代版の真の恋人なのかもしれない。