【ネット婚活】【連載 : 男と女のなぜ】異性を落せる褒め方と落とせない褒め方

皆さん、最近人を褒めたことはありますか? 僕は人を褒めるのが苦手です。本音なのに「白々しい」だの「嘘くさい」だの言われることが結構あります。自分で言うのも何ですが、相手の心に全く響いてないんでしょうね。これが異性ともなればなおさらで、喜ぶポイントというものが分かりづらい。表向きは喜んでいても、心の中では舌打ちしている気がしてならないのです。一体、どのように褒めればいいんでしょうか? この難問に答えてくれるのが「『なるほど!』とわかる マンガ はじめての恋愛心理学」。心理学の視点から、一生使える褒めテクを学びましょう。

今回覚えておきたいのは、「ジョハリの窓」という概念。自分自身を『①自分も他人も知っている自分』『②他人だけが知っている自分』『③自分だけが知っている自分』『④自分も他人も知らない自分』の4つに分けて考えるもので、心理学者のジョセフとハリーが考案しました(2人合わせジョハリ、仲良しですね)。このなかで、他人に褒められて最も嬉しく感じるのは、『②他人は知っているけれど、自分では気づいていない自分』なのです。美人に「綺麗だね」と言っても効果が薄いのは、美人はすでに自分が美人だと知っているから。しかし、「ユーモアあふれるトークだね」など、自覚していない部分を褒められると「自分にはそんなところがあったんだ」という驚きが生まれます。これを「自己拡大」といい、人はこの「自己拡大」の喜びを与えてくれた人に対して、特別な感情を持つようになるのです。つまり、相手がまだ気づいてない「新しい一面」を発見し、そこを褒めることが仲を深めるポイントなんです。

さらに知っておきたいのは、男女による褒め方の違い。男性は「カッコイイですね」など全体をざっくり褒められることを好む傾向にあるそうです。一方、女性は「綺麗だね」など全体を褒めるより、「目が綺麗だね。キラキラ輝いてる」とあるポイントを詳細に褒められることを好みます。ただし、女性に対し、絶対にダメなのが相対的評価。"有村架純よりカワイイ"という褒め方は、男にしてみれば最大級の賛辞のつもりなのですが、女性には「よりって何? 」と不快感を与えてしまうのでやめておきましょう。

気になる人がいるのなら、相手が気づいていない魅力をなるべく詳細に伝える。これさえできれば、あなたは特別な存在になれるはずです。