調査のプロが教える デートで使える豆知識~浅草編~

デートの前に知っておいて損はない豆知識をサクッとお勉強。 テレビ番組制作の裏で旬な情報やおもしろネタを調べる“調査のプロ”、リサーチャーさんに、デート中に使える、言えるとモテる、小粋な豆知識を教えてもらうこのコラム。 今回は下町・浅草編!

意表をついて、かっぱ橋からスタート!

かっぱ橋といえば、日本一の道具街。 調理に関するありとあらゆる専門器具が揃うプロの街だが、今そんなかっぱ橋に外国人観光客が押し寄せているという。 なんでも職人技の包丁や、精密に再現された食品サンプルなどがウケているのだとか。 普段行かない場所だからこそ、デートで行ってみる価値は充分ある。 ちなみに、かっぱ橋の表記は合羽橋であり、河童橋ではない。 しかし、河童とは無関係でもならしい。 江戸時代、周辺地域の水はけが悪く少量の雨ですぐ洪水になっていた。 それを見かねた雨合羽商の合羽川太郎が私財を投げ売って工事を始めた。 そして、合羽川太郎の善行に感動した隅田川の河童達が夜な夜な工事を手伝った。 そんな「河童伝説」もあるという。

NEXTスポット花やしきに着くまでの繋ぎトーク

移動中、話に詰まったら使ってほしい豆知識が浅草という地名の由来。 実は、チベット語「アーシャ・クシャ(聖なる者の住まい)」から来ているという説がある。 すごく胡散臭いが、本当にそういう説がある。

花やしきに到着!

“花やしき”には日本最古のコースターや、本物の幽霊がでると噂のお化け屋敷がある。 2人の距離を一気に近づける定番スポットだが、ここでも豆知識を一つ。 なぜ遊園地なのに、「花やしき」なのか? 花やしきの開園はペリーが来航した1853年。 実は開園当初は遊園地ではなく、その名の通り、牡丹や菊細工を中心とした花園だったのだ。 その後、動物園などを経て、戦後になって遊園地に変わったものの、名称は、「花やしき」を受け継いだという。

デートの締めは浅草寺。しかし、おみくじには注意!

なんといっても浅草寺に行かなければ浅草に行った気がしない。 雷門から仲見世を通って境内へ。 ここでおみくじを引いて、大吉が出たら告白…などと考えている人は要注意。 浅草寺は凶ばかりが出ることで有名 その理由は、古来のおみくじをそのまま伝えているから。 約3分の1は凶らしいので、引いてもネタにするくらいの心構えを持とう。

だが、もし浅草寺で大吉を引いたら本当に運がいいはず。 夜は勝負をしてみてもいいかもしれない。