現役バーテンダーが教える 夏に頼みたいモテるお酒4つ

夏の夜は、BARで過ごす時間も自然と長くなるもの。そんな時、いつもは頼まない夏にピッタリのお酒で、ジトッとした暑さをスカッと吹き飛ばしたいですよね。そして、どうせ飲むのなら、お酒に詳しいと思われる"通なお酒"、頼むとカッコいい"モテるお酒"を知っておきたいところ。そこで今回、都内のBARに勤務する現役バーテンダーのKさんに夏のイチオシを聞いてきました。

ブラジルの国民的カクテル『カイピリーニャ』

夏の定番といえばライムとミントが爽やかに香るモヒート。しかし、それでは他の人と差がつけられません。皆がモヒートを頼む中、少し変化球を投げたいところ。そんな時に頼みたいのがカイピリーニャブラジルの人々に愛されている国民的カクテルなので、夏に合わないわけがありません。ベースはさとうきびの蒸留酒カシャーサ。ちなみに、このカシャーサをジンやウオッカに変えたものはカイピロスカと呼ばれます。お店にカシャーサが置いてなかったら、こちらのカイピロスカを頼みましょう。

夏に飲みたい南国のビール

夏はビールがグッと美味しくなる季節。そんな時だからこそ、いつもの生ビールではなく、夏に合ったビールを飲みたいですね。そのことをKさんに相談したところ、こんな格言を頂きました。それは、「夏は暑い国のビールを飲め! 」 暑い国のビールはカラッカラに渇いた身体を潤すために作られたもの。だからこそ、日本の熱帯夜にもピッタリなのです。メキシコのドスエキスオーストラリアのフォーエックスハワイのロングボードなどなど。夜風に吹かれながらテラス席で飲む瓶ビール、その美味しさは格別です。

夏こそ冷えた白ワイン

普段、ワインを飲まない人にオススメしたいのがキンキンに冷やした白ワイン。冷やし過ぎると風味が損なわれると言われていますが、暑い夏、風味なんて気にしている場合じゃありません。キリッとした口当たりとフルーティーな清涼感で火照った身体もクールダウン。グラスにザクザク氷を入れる"カチ割りワイン"もお試しあれ。

大人の夏は『山崎ハイボール』

気温の上昇とともにハイボールが美味しくなってきます。周囲に合わせてハイボールを頼むときも、少しの変化で大人の男を演出することが出来ます。それはベースとなるウィスキーを"山崎"にすること。ちょっと値が張る山崎をあえてハイボールで楽しむところに、大人の"粋"が醸し出されるのだそうです。