世の女性たちは一体どんな服装をすればモテ期の波を引き寄せることが出来るのでしょうか? そこで今回、モテ期プロデューサーであり、スタイリストとしても活躍されている荒野広治さんに、女性がモテ期を迎えるためのファッションについてお話を聞きしました。
これだけでモテる! 必要最低限の三種の神器

女性が身につけたい三種の神器。それは"白か紺のワンピース""ベージュのパンプスか黒のブーツ"、そして"黒いバッグ"。要はワンピ、靴、バッグの三点に注意すればモテ期を起こせると荒野さんは言います。このアイテムのスゴイところは、どれとどれを組み合わせてもOKだということ。大多数の人が好むファッションこそ、モテ期を起こすのだとか。ブレずにマスを狙い続けましょう。
お天気おねえさん風こそ、至高のモテファッション

とは言っても、もう少しファッションを楽しみたい方には、お天気おねえさん風のファッションがオススメです。お天気おねえさんこそ、大衆受けを狙ったファッションの象徴。フリルが付いた甘い服装は女子ウケはイマイチでも男ウケは最高。朝5時台のニュースを録画して研究を重ねましょう。
フェロモンが出るポイントを露出

荒野さんいわく、女性のフェロモンが出ているポイントは3つ。二の腕・太ももの裏・胸元。男性たちは女性が隠しがちな部分から大量のフェロモンを感じます。「二の腕、たるんでるし…… 」とノースリーブをためらう女性もいるかもしれませんがご安心を。女性が思うほど、男性はたるみなんて気にしてません。逆にプルプルの方がイイという人も多いのです!
モテるヒントは男性ファッション誌にあり

男性の好みがはっきりしている場合、そのタイプの男性が読んでいるファッション誌に必ず目を通した方が良いのだといいます。男性誌とは言え、そこには女性モデルの姿が写っているはず。実はその女性たちのファッションこそ、男性読者が好むファッションであるといっても過言ではありません。この技は男女共通。マネするだけでモテ度が増すことは必至。この法則は荒野さんが全くモテない時期に男女それぞれのファッション誌を読み漁って生み出したものなんだとか。