恋愛の学校 代表のゆ〜すけです。
出会ったばかりの頃やお付き合いしている時、「男性は一体何を考えているの?」「なんか怒っているけどなんでだろう?」と悩み始め、余計に泥沼にハマって「何を話していいか?」と機嫌を伺うばかりで疲れてしまう、、、なんてこと、あるかと思います。
そこで今回は、女性がクエスチョンマークを抱きやすい“男性の基本的な特性”について書いておきます。理解する必要はなくただ「知っておいてください」。ただ知っているだけで恋愛が100倍楽しくなるから。
女性が勘違いしている男性の行動、言動
自慢話が多い→自信がないから
自慢話や過去の栄光の話が多い男性は基本自信がないんです。聞いている方も同じ話ばかりなので疲れてしまうと思います。その男性がどうでもいい相手ならば、関係を断つか距離を置きましょう。
そんな男性にかまっていてもロクなことがおきません。
ただ、一緒にいる時に楽しそうにしてるだけでも男性の自信は育ちます。
反対意見が多い→相談がないから
反対意見や否定ばかりしてくるのは、「自分の話がまったく反映されてない」、「聞いてない」と男性が思っている時です。こういう時はあえて自分が決められることでも「どう思う?」と相談するくせをつけてみる。
すると徐々に収まってきます。
嫌味を言う→小学生男子の法則
好きだとか、大切だとか、寂しいとか悲しいとか甘えたいとか…言えないので「嫌味」という表現をする。
「どんだけわたしのこと好きなの(笑)」と突っ込んでみよう。
間違いなく喜ばれるはずだ。
話を聞いてほしいだけなのにアドバイスが多い→良かれと思っている
「うん、うんって聞いてくれるだけでいい」「最後にヨシヨシして」など具体的かつシンプルにしてほしいことを伝えること。
男性には「具体的に何をしたらいいか?」まで掘り下げて話すことが大事。「察して気づいて」では破滅的に伝わりません。
何も言わずに機嫌が悪くなる→考えている最中であり、男性もどうするか?なんて言おうか?と迷っている
気になるとは思いますが、相手が言い出してくるまで待つといい。
男性は自分の機嫌は自分でとりたいことが多いので、できるだけ向こうが触れてくるまで待ってみること。
ただし話し始めたら真剣に聞いてみよう。
お願いを断られる→自分のペースを崩されたくないから
頼みごとやお願いを男性は一度断ることが度々あります。それはズバリ自分のペースでしたいからです。
やらされてる感ではなく、自分がしたいからしていると思いたいのですね。それは自分が女性を幸せにしているという実感や自信がほしいからです。
ポイントとしては断られたらできるだけあっさり引きさがった方がその願いは叶いやすくなります。
男性はNOの選択肢を許されるとあなたの願いにYESと言う確率が跳ね上がると覚えておきましょう。
男性は女性が思っているほど複雑にはできていなくてとてもシンプルです。変にビクビクする必要なんてなくて、本来女性に「優しい生き物」です。
上記のようになっても落ち着いて対応ができればあなたも安心して恋愛を進めることができます^^
恋愛も結婚もやはり基本はコミュニケーション♪
安心して恋愛を楽しんでいってくださいね♪
著者:広中裕介
愛の学校Love Academy代表 心屋塾認定カウンセリングマスター
1980年生まれ。美容師やマッサージ師の職業で活躍するかたわら、女性から恋愛に関する相談を多く受け、対応しているうちに、本格的なアドバイザーになろうと決意し、起業。心屋塾にて学び、カウンセリングマスターとして認定される。恋に迷う女性に対し、「モテ行動」のメソッドを教えるのではなく、男友達のような視点から、男性心理や現実的な行動を冷静にかつわかりやすく解説していくブログの発信やセミナーを行い、評価が高い。著書に「既読スルーされた数だけ幸せになれる」