「私、好きになれそうにない」「この人とはムリ」婚活女が手を引く婚活男とは? by 神崎桃子

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「このままじゃ、いつまでたっても結婚できない」と出会いを求めて婚活してるのになかなかその相手に巡り会えない……。

 

「なんでこうもうまくいかないの???」

 

そう、婚活市場では“いい人”に当たるより“ムリな人”ばかりに当たっているはずだ。

 

今回は「この人とじゃムリ!」と早々に相手を見切ってしまう婚活女子の盲点をあぶり出してみた。

 

話しが面白くない男、メールやLINEの返信が遅い男!

 「特に嫌なことをされたわけじゃなかったんですけど、メールの頻度が少ないのと、レスポンスの悪さですかね。デートの約束や日程を決めるのにも時間かかるし、『こいつホントやる気あるの?』って段々イライラしてきちゃって。本気で婚活してるアラサー女には煮え切らない男は時間の無駄でしかない」(35歳女性/公務員)

 

「お見パでカップルになって何度かデートした相手は穏やかで真面目な男性でしたが、会話があまり弾まない人。そんな時、友達に誘われて別のお見パに参加したら話しててすごく楽しい男性があらわれて……。その男性が積極的に誘ってくるので乗り換えちゃいました。しかしその男性は私を確保しながら毎週末お見パに行っていることが判明!ああ、こんなことなら前の人にしておけば良かったと大後悔」(32歳女性/医療関係)

 

……女性が婚活で男性と出会ったときに重きをおいてしまうのが相手の会話力やコミ力だ。

 

「話が弾むか?」「会話が続くか?」は非常に気になるところ。

そりゃ誰だって一緒にいて楽しい相手がいいに決っている。

 

またメールやLINEでのやりとりも重要なポイントである

相手からのレスがやけに遅かったり、反応が鈍ければ

「この人は別に私じゃなくてもいいんだ」「私のことなんてさほど好きじゃないんだ……」とテンションはダダ下がり……。

 

しかし、男性が積極的に突進してこない、デートに間があくというのは、ガツガツしていると女性に思われてしまうのがイヤだということもある。焦って失敗なんてしたくない慎重な男性だっている。

 

そんな中、動きの鈍いグズグズ男子を切り捨て、ガンガン攻めてくる男性に乗り換える婚活女子が気をつけなくてはならないのはそういう男性は複数の女性をリザーブしていたり、比べながら付き合っていることが多いということ。

 

つまり、あなたは予備としてとって置かれているだけ……。

 

出会って早々、自分にやけに積極的にくる猛突進男というのは他の女性にも全く同じことをしているかもしれないということは頭に入れて置くべきだ。

 

婚活市場においては“面白みにかける男こそ実はマトモな男だった”と気づいた時はもう遅いのである。

 

なにがなんでも寝ようとする男! 

出会い系でマッチングした彼に会ってみたらすぐに身体の関係を求めてきた。『そういうことはもっと互いをよく知ってからでないと……』と断ったら『互いをよく知るためにそういうことするんじゃないの?』と切り替えされました。婚活というのは建前で実はヤリモクの男は案外多いのかもしれません」(31歳/フリーランス)

 

……無料の婚活アプリや身分証明書提出ナシのお見合いパーティは気軽な分、そういう類の男性が乱入していることもある。

 

しかし、真剣婚活の女子はこれまで想像もしてなかっただろうが、なにがなんでも寝る方向にもっていきたい男のセオリーは「交際するにはまず身体から……」なのだ。

 

この先付き合うかもしれない、結婚するかもしれない……けど、まず身体関係を持たないと安心できないという男性もいるのである!

 

私の知る限り、悲しいかなそういう男性は“寸前のところ”で女に逃げられている惨めな経験をもっていたりスル。

 

「これまでさんざんおごってやったのに逃げられた」

「結局ヤレずに終わってしまった」

という男からしたらなんとも納得できない結末……。

 

だから、そんな男たちは“できるまで”女を信用しない。先のことを考えるのはそれからだ。

 

婚活女子が時間を無駄にしたくないのと同じように男はなるたけ金を無駄にはしたくないのである。

 

女のことを知らなすぎるウブな男! 

「年収に引かれて付き合いだした40代の男性。何度デートを重ねても手も握ってもこなければキスもしてこない……。でも結婚考えてるならそういう関係になってもいいと思い、私から誘いました。それでも彼は何もしてこない。多分プロの女性との行為しかしてこなかったんでしょう。女性が全てしてくれると思っていたみたいです。びっくりする位女性というものを知らない男性はちょっと」(34歳女性/保険)

 

――身体目的の男が居るかと思えば、驚くくらい何もしてこない(何もできない)男も婚活市場にはいる。

恋愛経験は重ねずに年だけ重ねてしまった恋愛弱者だ。

 

しかし恋愛よりも結婚のほうが断然ハードルは高い!だから恋愛経験の乏しい男性に婚活はどうしたって不利。

 

高校卒業して現役で東大にいくならまだしも、高校で学習しなかった人間が東大の門をたたくようなものだ。大検から東大にいくのは“それなり”の学力や実力のある人間のすることである。

 

恋愛の実力も実績もない男が女性をスマートにリードできるわけもない!

ベッドへの誘い方もスタンダードなエッチの仕方もわからなくて普通なのだ。

 

ただ女性慣れしていない男性というのは、環境や状況でそうならざるを得なかった人たちも多い。

 

中高一貫男子校だったり、専門職や力仕事に就いている男性達はどうしたって女性と接する機会は少ない。

 

だが、恋愛より仕事をがむしゃらにやってきた男性というのは職場では頼りにされ会社からの信頼は厚いだろう。

 

恋愛経験豊富で女性の扱いがスムーズにデキる男と恋愛経験ナシだけど生活能力のある男と、どちらが旦那に向いてるかと言えばもちろん後者である。

 

婚活では「人としてどうか」に重点を置くべき 

リアルで会うと女性は無意識のうちに「男としてどうか」とジャッジしてしまうもの。

しかしそれよりも大事なのは「人としてどうか」である。

 

結婚は恋愛とは違う。

刺激やトキメキでなく、結婚は“日常”なのだ。

生活に刺激は必要ない。生活に求めるのは安定である。

 

面白い男性は女に快楽や興奮を与えてくれるが、面白みにかける男性は女にドキドキを与えてはくれない代わりに安心感を与えくれるだろう。

 

いつまでたっても“男としての魅力”を求めて婚活していてはダメなのである。

 

 f:id:zexyenmusubi_honnest:20171223115833j:plain著者:体験型恋愛コラムニスト・神崎桃子

「恋が続かない」「結婚できない」「男運が悪い」「ダメ男を切れない」「不倫から足が洗えない」 ……と嘆いてる女性達へ恋の処方箋を与える恋愛コラムニスト。 執筆の傍らライター養成、文章セミナー、婚活セミナーの講師も務める。 家庭の経済事情により世間の荒波にもまれながら数々の職を経て培った雑草魂と男性遍歴を通じて得た恋愛処世術が武器。 自ら経験して得た恋愛の教訓を各メディアから幅広い年代の読者に伝授している。 男女の思考回路の違いや男心を分析した記事は定評があり男性読者も多い。

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