性格や価値観の一致とは?確認しておきたい婚活相手との共通点5つ by おおしまりえ

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婚活をしていると、たびたび耳にするのが「性格が合っているか」「価値観が合っているか」というフレーズです。

男女の恋愛や結婚においては欠かせない性格や価値観の一致。でも目に見えないものですから、何について合っていればいいのか、具体的に説明できる人はあまりいないものです。

ちなみに離婚理由のトップ3は「価値観の違い」「人生観の違い」「性格の不一致」であることが、データでわかっていますから、婚活の段階でしっかり確認しておければ安心ですね。

【参考】

※リクルート ブライダル総研 離婚に関する調査2016(4P目)

 

今回は恋愛と結婚、そして離婚のリアルな話を集めながら、あらかじめ一致していることが望ましい性格や価値観と、意外とそうでもないものを解説していきます。

 

婚活の王道「趣味」についての価値観

よく趣味が合う男女は気も合いやすいということで、「趣味婚活」など共通の趣味をテーマにした婚活を推奨するイベントも開催されていますよね。

マッチングアプリでも、趣味をきっかけにマッチすることを進めているサービスもあります。

でも共通の趣味を持っていることは、付き合いはじめまではプラスに働いても、結婚という長いスパンでみると、そこまで重要なことではないという話もあります。また競い合う趣味の場合、場合によってはプライドの張り合いになったり、闘争心が湧いたりした結果、関係がギクシャクすることもあります。

大切なのは、同じ趣味を持つことではなく、“趣味との関わり方を理解しあえるか”という点です。

相手が趣味に没頭する姿を、干渉せずに応援できることや、ちょっと趣味につきあってほしいとき、それについてこられる相手かどうか。そんな歩み寄りの理解があれば、趣味の不一致はすんなり乗り越えられるといいます。

【結論】

趣味が同じかどうかは重要ではない。相手の趣味を理解し合あうという価値観の一致が重要。

 

結婚には外せない「将来」についての価値観

結婚を考えたとき、相手との「将来設計」について、多くの女性が考えると思います。子どもはいつごろ何人欲しいか。働き方や住まいはどうしたいか。

男性よりも女性の方が現実主義な傾向がありますから、きっといろいろ頭を回らせると思います。

結婚したあと「こんなはずでは!」とがっかりしないためにも、将来については考えた方がいいでしょう。ただし考えるにもポイントがあります。それは「自分の中での譲れない将来像だけを抜き出しておく」ということです。

私たちは世間体や一般論に触れ続けることで、つい本当に大切な“自分が納得できる優先順位”を見失いがちです。たとえば多くの女性が結婚して子を持つと、家庭を中心にするために仕事をセーブしがちです。でも仕事がとても好きな女性は、これをすると幸福度が下がる場合もある。こういった理想と現実のズレを起こさないためにも、結婚前から自分の将来像や価値観を知り、それにあった彼であるかを吟味することが大事なのです。

【結論】

将来設計の一致は大事。ただし、描く将来像は自分の中で心から幸せが感じられるものになっているかも考えること。

 

意外と重要?「カラダの相性」についての価値観

よく「カラダの相性がいいと幸せな恋愛が続く」という、セックスと相性の話は聞きますよね。でも“カラダの相性”というものは、本来2人で作り上げるもの”であるべきではないでしょうか。

また関係をもったばかりの頃のセックスが気持ち良いと、その後の歩み寄りを怠ってしまい、マンネリに陥る危険性も高まるのだとか。

つまりカラダの相性は無視してもいいけど、セックスに対しての歩み寄りが取れる関係かは、恋愛中から見定めた方がよさそうです。

筆者は結婚したあとセックスレスに陥り、悩み続ける女性を多く目にしてきました。そのほどんどが「自分からそういう話題を振りにくい」と躊躇していたのが印象的です。

積極的になるのは難しくても、タブー視する心は早くから取り除ける関係づくりが大切です。

【結論】

カラダの相性の良し悪しよりも、「セックスについてオープンに話し合える」という価値観の方が大事。

 

いつだって大事「お金」についての価値観

どんな幸せも、先立つものがないと長続きはしないものです。結論から先にいうと、「お金」についての、価値観の一致は非常に大事です。でもそれはお金持ちとか貧乏とかの話ではなく、何に優先して使いたがる人なのかを、お互い理解してほしいのです。

お金をどこにかけるかという価値観は、何を1番大切にしているかという思想に直結します。たとえば交際費にお金をかけるタイプは、人間関係など目に見えない資産に価値を感じるタイプですが、そんな人とお付き合いする人が、1つ1つの物を大事にしたい節約家タイプなら、どんなに楽しくても、一緒のお財布になったら苦痛を感じるのはわかりますよね。

このようにお金がたくさんあるかないかよりも、どんなお金の使い方をする者同士なのか、事前に把握し、その上でうまくやっていけるのか、考えていく必要があるのです。

【結論】

お金についての価値観の一致は大切で。自分と相手のお金の使い方の違いを見極めよ。

 

人間を作り上げるもの「食」についての価値観

意外と忘れがちなのが、食に関する価値観の一致です。好物が一緒ということではなく、食の好みがお互い許容範囲かという点は一生を左右することですので確認した方がよいでしょう。

よく聞くのが、付き合ってみると彼氏の偏食がすぎるという悩みです。たとえばデートはいつも焼肉を食べたがったり、料理をしてもいつも野菜を残されてしまったり。

男性はもともと慣れ親しんだものをずっと愛したいタイプなので、大好きな食べ物をずっと食べ続けたいと考える人が多いのも理解できます。

でも食事の好みがあきらかに異なるのは、同じ釜の飯を食う際、大きなストレスになります。せっかく作ったご飯にケチをつけられるのは、苦痛でしかありません。

彼がおつきあいの最中、その癖と本気で向き合う気がなければ、未来はなかなかハードルの高いものになりそうです。

【結論】

食への価値観の一致は大切である。偏食がすぎる男性は、一緒の釜の飯を食うことになったとき地獄である。

 

5つの価値観についてご紹介しました。食とお金の価値観はとても大事ですので、まずはそこから振り返ってみましょう。

恋心が燃えている女性というのは、どうしても相手の悪い部分も全部引き受けようとするもの。でも絶対的に合わない相性というのは存在しますし、その悪い部分を結婚生活という長い道のりにおいて引き受け切ることができるのか、その価値があるのかあらかじめ見極めておくことも大切です。

オンナは強くありたいもの。だからこそ、今の恋愛から、しっかり学ぶべきところは学んで、自分を成長させていってくださいね。

 

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著者:おおしまりえ

恋愛ジャーナリスト・イラストレーター

10代より水商売やプロ雀士などに身を投じ、のべ1万人の男性を接客。本音を見抜く観察眼と、男女のコミュニケーション術を研究し、恋愛ジャーナリストとして活動を開始。私生活では20代で結婚離婚を経験した後、現在「女性自身」「anan」「週刊SPA!」など大手メディアを中心にエッセイや恋愛コラムを執筆中。

ブログ:『女子力観察絵日記』http://oshimarie.com

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