婚活、何からすればいい? 初心者向け婚活サービスの選び方 by トイアンナ

f:id:zexyenmusubi_honnest:20180515101049j:plain

こんにちは、トイアンナです。突然ですがあなたは婚活の種類をいくつ言えますか? 

アラサー女性なら少なくとも「友達の紹介」「合コン」「アプリ」くらいは出てくるのではないでしょうか。リクルートブライダル総研のデータによると、2017年に結婚した男女の11%が婚活サービス経由。いまや婚活は「当たり前」の時代となりました。

婚活業界を見ていると、近年はサービスの選択肢が増えています。2000年代の婚活サービスといえばオーネットやサンマリエなどの大手マッチングサイトへ登録するのが一般的でした。さらに前ならお見合い写真を親から見せられ、うんざりする光景もあったでしょう。

しかし今や、代表的な婚活を挙げろといわれても一つ二つに絞れないほど、サービスが多様化。正直、初心者さんには何が何だかわからないほど増えています。

そこで今回は初心者さん向けに、あなたがどの婚活サービスを選ぶべきか判定します!

 

「すぐデートする」ことに特化したサービスの登場

婚活を始めるなら、まずはこの質問を自分自身へしてください。

「とりあえず出会いたいか、じっくりメッセージをやりとりしてから出会いたいのか?」

 

婚活は大別して「すぐデート型」と「じっくり様子を見てから出会う型」へ分かれています。たとえばとにかく出会いたい方にとって、メッセージのやりとりは苦痛でしかありません。もっと、いきなりデートしたい。

そんな世相を反映して、その名の通り『いきなりデート』というアプリが登場しました。登録するとマッチングした男性とのランチがいきなり用意され、行くだけでいいというシステムです。

ところが「デートへ行けても、会話が続かない」と悩む方もいます。そこで店の人まで巻き込んでデートをおぜん立てしてくれるサービス『tailor』が生まれました。お店で会話が続かずオドオドしていても、店員がフォローを入れてくれます。

 

そして登録不要の「すぐデート型」サービスといえば『相席居酒屋』が有名です。唐突に異性と相席になり、席の移動はできない前提で話をしなくてはならないシステムで大ヒット。ただし登録不要なことから、既婚者もノリで入ってくるなど玉石混交。いざ出会ってからの「既婚者・遊び人」仕分けが大変というウワサはちらほら耳にします。相席居酒屋は婚活でもやや上級者向けと言えます。

ではなぜ既婚者をかき分けてでもデートするのか? それは「今すぐデート型」婚活なら激務男子ともマッチングしやすいからです。忙しすぎてメッセージのやりとりができない激務男性は、すぐに出会える婚活を選びがち。普通の合コンでは出会えない掘り出し物を探す気分で行くと楽しめるでしょう。

 

じっくり様子見型は、本気の婚活者に人気 

あなたが「じっくりメッセージなどでやりとりしてから出会いたい」派なら、Pairs、ゼクシィ縁結び、東カレデートなどのアプリを見ていきましょう。

じっくり出会う形式のアプリで個人的には登録人数が多いPairs/東カレ/tapple/omiaiなどと、本気の男性が多いゼクシィ縁結びの併用がオススメです。アプリを1つに絞ると出会えるお相手のタイプがかたよるため、必ず併用しましょう。

そしてメッセージは「全部返信しなきゃだめ」と気負わずに。一般的に、女性は大量にメッセージを受け取る傾向にあるので、全部返信するとあっという間に燃え尽きます。「気になった人とやりとりしよう」と考えれば継続できます。それでも疲れたら、たまに「すぐデート型」の婚活へ切り替えてみましょう。

 

尖っていると思うなら、尖ったサービスを使おう

「すぐデートしたい」か、「じっくりやりとりしてから出会いたい」か。ここまで決まったら、あとはサービスを選びましょう。これまでは「大手なら安心」ととりあえず登録するケースが多かった婚活も、さまざまなニーズに応え細分化しています。

たとえばバリキャリ女性を対象にした『キャリ婚』は、男性無料・女性課金という新しいスタイルを提供しています。その他にもCRAZY WEDDINGが開催した「意識高い男女のパーティ」や、バーが主催する「女装男子とのパーティ」などかつてなら人が集まらなかったであろう尖った婚活パーティも増加中。

もし自分が「女装男子が大好き!」など珍しい趣味を持っているなら、大手へ登録するよりも尖った趣味の会に出たほうが効率よく出会えることでしょう。逆に特に趣味もない、バリキャリでも深窓の令嬢でもない……と、個性を持ち合わせていないならむしろ大手サービスでモテるタイプです。ゼクシィやPairsで無難なプロフィールを掲載したほうがぴったりの伴侶に巡り合えることでしょう。

 

「ハイスペックな男性はエンジニアに多いから、無理してエンジニア同士のお見合いパーティへ行く!」といった背伸びをしても、すぐに化けの皮がはがれるだけです。ハマれない趣味にはどうあがいてもハマれません。どうしても年収が高い男性とお付き合いしたいにせよ、無趣味なハイスペ男性を探したほうがよほどマッチングします。

 

すぐ会いたいか、じっくり考えたいか。そして尖っているのかモテ狙いなのか。あなたの個性を活かして、自分らしい婚活を始めてくださいね。

 

参考資料:リクルートブライダル総研『婚活実態調査2017』

http://www.recruit-mp.co.jp/news/pdf/20170712_1.pdf 

 

f:id:zexyenmusubi_honnest:20170714205226j:plain

著者:トイアンナ

ライター。外資系企業で消費者リサーチを行った経験から恋愛を分析。現在までに700名以上の人生相談を受ける。ブログ『トイアンナのぐだぐだ』は月間最大50万PVを記録。著書に『恋愛障害~どうして「普通」に愛されないのか?~』など。

ブログ:『トイアンナのぐだぐだ』 http://toianna.hatenablog.com/